R2 6話

ルルはナナリー馬鹿過ぎる!
スザクから渡された電話の相手は離れ離れだったナナリーでした。
スザクが傍にいて、記憶が戻ったことを悟られてはならない。
でもナナリーだけには嘘はつけない。
究極な葛藤。
そこに最高にタイミングよくロロ登場。
ロロのギアスでスザクの時間を止めて、その間にナナリーに愛を告げるルル。
ロロのギアスは対象となる人物を意思で選べるみたい。便利。
C.C.に自分がゼロになったのは、黒の騎士団をつくったのは全てナナリーのためだ!と吐露するルル。
皇帝陛下とV.V.は兄弟、しかも皇帝陛下の方が弟と発覚。
つーかこの皇帝”シャルル”って顔じゃないよ!
ナナリーはまさに、傀儡の総督として利用されそうな雰囲気。
公には一切新総督となるナナリーの情報は公表されず。
一方中華連邦の大使館にいた黒の騎士団は地下通路的なものから外へ脱出。
中華連邦本国では幼い主がキョウトのかぐやと友人関係に。
帰国するかぐやに中華連邦の主は「行かないで」と泣いてたけど、
それに対してかぐやは「夫が待っております」と拒否。
夫って!夫って!
ルルのことでしょう?!こらっ!
この痛い娘は一切成長しとらんな!
ナナリーはカルフォニアから日本まで護衛付で輸送。
そこにゼロ含む黒の騎士団が!
「新総督には一切傷をつけず、捕虜とする」
かなり私情入ってますけどねールル。
この戦場では、ギルフォードが頑張ってて、
ロイド伯爵がいつにもましてへらへらくねくねしてて、
ナイト・オブ・ラウンズの強さがわかる。
一方ゼロ(ルル)は1年ぶりに最愛のナナリーと再会。
この時警備員の1人にかけたギアス「2人の再会を邪魔をするものは許さない」だったっけ?に笑った。
もう、この時のルルの感動っぷりが・・・
危機に陥ったカレンに、素晴らしいタイミングでラクシャータ・かぐや・C.C.たちが到着。
ナナリーがユフィに見えて罪悪感から怯んだルル。
結局、スザクにナナリーを掻っ攫われて、感動の抱擁はおあずけになったルル。
最後ナナリーの名前を呼んだときはさすがに悲しかった・・・。