事実は小説より奇なり - そろそろ落ち着け。

先人は良く言ったもんだ。

今日の出来事。
4月から卒業研究が始まってまして、
９：３０に登校→２０時まで実験でした。
立○駅を２０時４０分に発車する各駅停車東京行きに乗り、
デジタルオーディオプレーヤーを聴きながら、
今日発売した漫画を読んでまったりしてました。
東小○井駅を発車した辺りでしょうか・・・。
突然始まった女装ファッションショー（笑）
ええっと・・・話を整理しましょう。
想像して下さい。
私は３両目に乗車してました。
右が進行方向です。
おそらく、１車両から歩いてきたのでしょう。
ドレスアップしたスーツ姿の男性と、カップルの如く腕を組んでいるドレスアップした赤色のチェック柄のワンピーススカート姿の女装男性。
にっこにこな笑顔を振りまいて手を振ってきました。
車内のお客さん達が携帯電話やデジカメで記念撮影。
さながらファッションショーのステージ上を颯爽と歩くモデルと、その下でカメラをスタンバってる記者の方のようでした。
突発的過ぎて呆然と見送る私。
「なんだったんだ・・・？」とちょっと正気に戻ったのも束の間。
第２陣が！！
２組目は同じくスーツ姿の男性と、その男性よりも背の高い、春らしいツーピース姿で花々が飾り付けられた麦わら帽子を被り笑顔を振りまく男性。
続々とショーは続く。
３組目はカジュアルなスーツ姿の小柄の男性と、ピンクのミニスカナイトドレス姿の外国人の男性。
足が綺麗だった（笑）
下半身は素晴らしかった！
でも上半身が・・・~~ごつかった・・・。~~
あまりにもその外国人男性のインパクトが強かったから４組目、５組目は覚えてないです（笑）
５組目が通りすぎたところで自分の駅に到着したので、降車しましたが、もしかしたらもう１組くらいは居たかもしれない。
あーびっくりしたなぁ。
多分ずっと私は
（゜□゜；）
って顔だった。