文鳥の雛に非常に多いと聞いていた「栄養性脚弱症」を発症しました。
7日夜に右足に違和感を感じたんだよね。止まり木にとまっているのに、なんか力配分が違うような感じ。
寝方もずっと止まり木にとまって寝てたのに8日朝は床で金網によっかかって寝てたのよ。
というわけで8日午前中に再通院。4日に初診で4日で再通院って。。。どんだけ心配性なんだ、と思わないでもない。
結果として通院してよかった。
「栄養性脚弱症」と診断。
”自分の意志に反したような、わちゃわちゃした動きはしてた?”と聞かれて、その時は本当にまだそんな動きはしてなかったのに、8日夜からその動きをしました。
ケージ内に置いていた水皿にダイブして危険だったので、虫かごに移動。温度は31度に設定。
その日の挿し餌は全然食べなくてもう泣きそう。
時間をおいてパウダーフードに粉末カルシウム剤を混ぜて流し飲みさせました。
その後は「1回の挿し餌で1gしか食べないなら、挿し餌の回数を増やして4〜5g/1日あげれば良し」と判断。
次の挿し餌からは粟玉を食べるようになったけど、水皿が危なくて置けないので、やや水分多めに挿し餌作成。
4日から処方されてたビタミン剤を8日からは濃いめに与えつつ、挿し餌に既に買っておいた「ネクトンS」を混ぜて与えてみた。
9日朝はやや元気になってました。餌をねだるように鳴けるようになった。
糞はずっと普通なんだよね。未消化もないし。水分がやや増えたけどそれは挿し餌のせいだし。
今後も頑張る。治ってくれたら良いなあ。