びっくりした

この頃、本屋で絵本コーナーを見る癖が付きました。
甥っ子に読ませたい絵本を探しているのです。
近い将来確実に買う予定の絵本は、
・「14匹シリーズ」(14匹のねずみの家族の生活の話)
・「バーバパパシリーズ」
です。
小学生になったらちょっと字が多い子供用文庫をシリーズであげたいなぁ。
本を読むことは良い事です。
たとえ漫画でも私は買い与えるでしょう(笑)
昔から私の誕生日のプレゼントは図書券でした(ごめんよママン)
別居している親戚から「なにか欲しかったら買ってあげるよ」
と言われても本屋で漫画か本でした(ごめんよおじちゃん)。
活字を読んでいると幸せを感じます。
たとえ内容がどんなものでも(爆笑)


先日、私は本屋で子供コーナーに行きました。
絵本コーナーの横にある『子供用小説』のコーナーです。
そこで「青い鳥文庫」が大量にあるのを発見。
わかります?青い鳥文庫。子供用小説の出版社としては大手だと思います。
思いますが・・・・


あさきゆめみし」があった・・・!!


かの紫式部さんが書いた『源氏物語』の大ヒットした漫画版。
その文庫版があったのです。
えっ?青い鳥文庫って小学生の遅くても高学年くらいまでが対象年齢じゃん?
いいのこの話を文庫にして!?
と思って立ち読みしてきた(笑)


小学生向けだから文章が直接的(笑)!!
別にやらしいわけじゃないけど、やらしくないからこそやらしいっていうの(笑)??
しかも子供用だから挿絵がやたら多くて・・・。
続巻も楽しみです(はまった)