ボカロへの熱い思いを語ります。


私のなかでは「悪ノ王国」の世界は全て繋がっていて、はじめからさいごまで考えると「ぶわぁぁぁぁぁあwwwww」ってなる。興奮のあまり。
だって10曲以上ある曲が、発表順は関係なく、「moonlit bear」から「Re:Birthday」まで繋がっていて、それが今のレンやリンに繋がっていると考えるともうものすごい興奮する。
しかし自分が殺した女の双子を育てるのはわかるとして、飢餓のあまりその双子を森に捨てるってどうよ?と感じるが。
ガラスの小瓶を渡すのは良いけどさ。
この小瓶がどういったルートで王族の手に渡ったのかしら。。。
小瓶は別に大罪の器なわけじゃないしね。
というか大罪の器の最後のひとつってまだ発表されてないし。
というかマジでこの一連のストーリーをアニメかかせめて壮大な同人的な本にまとめてくれないかなだれか!!!
海のおまじないを教えた悪魔って誰なんだろう・・・冥界の主??
私「七つの大罪」シリーズが始まる前の、「箱庭の少女 ぜんまい仕掛けの子守唄2」がすごく好きなんだけど、この”娘”が収集家が唯一愛していた娘だと「悪徳のジャッジメント」で知った時の衝撃といったらないよね!!
”娘”は火傷を負っても愛する”父親”収集家の映画館で、おそらく父親の血筋の男の元で永遠に生き続けるんだろうけど、ここで「Re:Birthday」に最後負の連鎖から抜けれると考えるとなんて壮大な物語なのかしら。



「或る詩謡い人形の記録」も大好き。
始まりは賢帝が歌姫に恋をしたところから始まるのかな、とか考えて、きっと雪菫の少女は歌姫を逃がしたことにより投獄されたんだろうな、とか。
夕暮れの夫婦の双子の子供をさらったのは雪菫の少女なんだろうな、とか。
双子の子供の片割れが死を選び、残った片割れが望みをかなえても片割れは帰ってこないことを気付いたときの悲しみとか考えるともう・・・!
きっと残った片割れの魔術師が雪菫の少女から歌姫を預かったんだろうな。
やっと独りじゃないと気付いた片割れの魔術師が、姿を変えた自分の両親とともに崖の下に落ちていくときとかね。
きっとレンが最期迎えにきてくれるんだろうね・・・歌姫の声を聴きながら。
やっと家族4人一緒だよ嬉しいだろうね。
でも歌姫が残るけど。最後に残った歌姫はどうなったのか、と考えると胸熱。
これも壮大な物語としてカタチに残してくれないかなあ!!