地球へ・・・最高

「地球へ・・・」アニメを観ましたよ。
原作と設定が違い過ぎて、毎回ドキドキさせられた。
以下超ネタバレ。


ブルーについての設定が一番驚いたかな。
まず、瞳の色が青色じゃないし!
赤色だし!アルビノ設定。
でも声優が杉田智和氏だから!
超良い声・・・・www
酔いしれる・・・
キースがシロエを撃つところで泣いて、ナスカ戦で泣いて、
マツカが死ぬシーンで泣いて、ラストで泣いた。
マツカが死ぬシーンはもう・・・ 泣
キースッ!!!!って感じ(どんな感じだ)
ラストがさ、原作と違いすぎ。
ジョミーとキースの死に方違うし。
長老たちが悲しかった。
ブルーもさ、原作では早い時期に死んだけど、アニメ版ではナスカ戦でミュウを庇って死んだのよね。
さすがにこのシーンでブルーの右目を撃ったキースに殺意が芽生えた。
アニメオリジナルキャラのマードック大佐が・・・!
悪役→良い人の典型的キャラだったけど、最高だったよ!!!
それにしてもトォニィがジョミー好き過ぎ。
原作よりも、度が過ぎている。
家族よりも地球よりもジョミーが大事で、
最後も「離れたくない!!!」って泣き叫んでたし。
このシーンではキースが強制的に空気。
可愛かったなぁ。
見た目はでかいけど、実際はまだ子供だしね。
あー泣いた・・・
あとアニメのブルーとフィシス、バカップル過ぎ 笑
なんだあの万年新婚夫婦 笑
結論・・・アニメ版最高!
キースとジョミーが寄り添って死ぬところが原作よりも救われた気がする。
原作は神だけどね。
映画版は観たことが無いの。
でもアニメ版が最高だと思う。
あとアニメ版はジョミーのマントが長かった!
格好良かったし、大人っぽく感じたよ。
あとあと、リオの死に方が原作よりも良かった!
原作はリオ=ミュウに怯えて、身代わりになったリオを無視して走り去っちゃう女の子がリオを助けようとしてくれて。
本当、救われた。
きっとブルーも長老たちも、ナスカで死んだミュウ達も、シロエもサムもマツカもリオも、ジョミーとキースと皆一緒になれたんだろうな・・・ホロリ 泣